4LDK2.pdf
建築予定の土地は東道路の整形地。
お客様の要望は下記の様なものでした。
◆家族5人が住む住まい(子供3人)
◆LDKは広く、客間は必要なし
◆家族の気配が感じられるプラン
◆勝手口から出られるごみ置き場が欲しい
◆家事動線を考えたプラン
◆キャンプ道具を入れられる収納が欲しい
◆車は2台分(普通車1台、軽自動車1台)
◆オール電化(プラン的にはエコキュートをどこに置くか考えます)
こういった要望を踏まえて僕が考えたプランは35坪以下の4LDKになりました。
1階はLDKと水周りのみ配置。
2階に上がる階段をLDKの中心にすえて、食事をするスペースとくつろぐリビングを緩やかに隔てる役割を与えています。
階段は踏み板とササラ桁のみのスケルトン階段なので、存在感はありつつも空気と気配は通します。
また、リビング上部には吹き抜けを設けて2階の気配も感じられる空間構成に。
バルコニーを支えるための構造上必要な梁を、リビングの吹き抜けに表した化粧梁としています。木が見える空間って良いものですよ。
キッチンの裏にはご希望のあった勝手口を設け、その出た先は屋根のかかったサービスヤード。雨の日でもゴミ出しができます。
キッチンから洗面脱衣室へのアクセスも容易になっています。
キャンプ道具を収納するシューズインクローゼット(土間収納)を玄関に設けたので、屋外で使う道具やコート等もここに収納できます。
配置的にも2台分の駐車スペース(ぎりぎりですが)とエコキュートスペースも設け、通常よりも厳しい北側斜線制限もクリアしています。
また、主寝室からアクセスするロフトを吹き抜けの上に設けました。
ここは収納としても、隠れ家的な趣味室としても使える9帖の広さになっています。
僕が住みたい間取りを考える時、吹き抜けとロフトというのはかなり重要な要素です。吹き抜けの位置や高さ、ロフトの形や広さ等、今後とも突き詰めて考えていこうと思います。

